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明日の一手Kawanishi's blog

2013.05.18


NKS理論の効果


おはようございます。
清々しい季節ですね!

NKS理論を実践していますか?
今週のブログから読み始めた方は、先週のブログにNKS理論を説明していますから
読んでくださいね。

私はこの理論を考え実践してから、自分の個性を大切にするようになりました。

これは、ある外資系生命保険会社の直販に在籍するセールスの話です。
彼は、NKS理論の指導を下に行動しました。

入社して個人のお客様中心に販売してきましたが、
徐々に見込み客が枯渇してきた3年目に開業医の飛び込み営業をしようと考えました。

なぜなら、その頃入社したての新人が開業医の飛び込みでビッグな契約を毎月のように上げてくるからです。

開業医のリストを作り、地図にマークしてローラー作戦を開始しました。
しかし、1日目、2日目そして3日目も面談ゼロ。

そこには理由がありました。

開業医の駐車場までは行くのですが、1日目は車から出ることができません。
そう、恥ずかしさと緊張で頭が真っ白になったそうです。
手のひらに人という字を書いてそれを飲み込みました。
「さあ、行くぞ!」

しかし、何回おまじないをしても車から降りられず、
しまいには用もないお客様にアポイントをして雑談で逃げる始末。

翌日は車から降りることはできましたが、医院のドアを開けられません。
また明日があるさと諦めてしましました。

そして3日目。今日こそはと固く決意して医院へ向かいます。
患者さんがひと段落するお昼に飛び込もうと計画し、度胸を決めてドアノブに手をかけました。
しかし、開きません。
そうです。お昼休みで閉まってしまったのです。

これでは3日間面談ゼロですよね。

彼はK(工夫)の行動をしました。
一人では飛び込み営業ができないので、後輩に同行してもらったりと色々試しましたが、
うまくいきません。

そこで彼はS(避ける)の行動をとりました。
避けても後輩には負けたくありません。

自分に出来ることは何かを必死に考え、その結果今まで経験してきた紹介営業を
徹底的に磨きました。
毎日毎日、紹介依頼を既契約者に頼みました。
しかし、一人の力では限界があることに気が付きました。

そこで再びKの行動をしたのです。
思いついたのが自宅で異業種交流会を定期的に開催すること。
料理が得意だった彼は数名ずつご馳走したのです。
招待客は喜ぶし、自動的に数名の見込み客が簡単にできる。
知らず知らずクチコミでたくさんの人がホームパーティに集まるようになりました。

今ではMDRTの常連です。

一つのことを避ける事で普通は失うものが多いのですが、このNKS理論を遂行すると脳をフル活用してその人の個性や潜在能力を伸ばすことになります。その結果、逆に得るものが多くなります。

是非、これからはNKS理論で飛躍しましょう。

(2013年5月18日)